パチンコ
パチンコ投資を始めたころは、自宅から最も近く、かつデータカウンターのデータをネットに公開していたR店に通い、その店の中で比較的導入台数の多い機種を選んで、手作業でエクセルにデータを入力し、大当たり確率がマイナス乖離している台を選んで打って…
2ちゃんねる(5ちゃんねる)のようなネット上の掲示板で、パチンコ・パチスロ店のスレッドを見ると、ホールや店員、機種に対する悪口雑言であふれています。 おそらくはパチンコ・パチスロで損をした人達が書いているのでしょうが、損をしたのは誰のせいなので…
私の投資金額(投資玉数)のルールとして、その日の貯玉再プレイ上限を使い切ったら終了、もしくは、等価の店であれば貯玉を3,000玉使ったら終了、というのを以前に紹介しました。 投資に上限を設けて、損失が無制限に拡大することを防ぐためのルールであり…
ホールにはパチンコ玉と交換できる様々な景品があります。 また、コーヒーレディに注文するドリンクも、パチンコ玉と交換です。 私はこれらの景品やドリンクを、パチンコ玉と交換したことは1度もありません。 理由は単に、「割高だから」です。 いずれの景…
「大当たりの確率がROMで固定されているのであれば、累計大当たり回数÷累計スタート数の確率が、平均より大幅にマイナス乖離している台は、大当たり確率が平均に収束するはずなので、そうした台を選んで打てば勝てるのではないか」という仮説を立てた事を…
私が行っていた技術介入は、玉がステージに入ったら止め打ち、(保留玉が上限の4個になる前の)3個保留になったら止め打ち、アタッカーが閉じる1個前で止め打ちしてからのオーバー入賞狙い等でした。 できるだけ無駄玉を出さないように気を付けていました…
私がパチンコを始めたころは、貯玉再プレイの玉数に上限がありませんでした。 当時は等価交換で、現金での貸玉と貯玉の価値が同じだったので、ホール側も上限を設ける必要がなかったのでしょう。 ただし、お店としての貯玉再プレイ玉数は無制限でしたが、自…
ホールで会員カードを作ると、出玉を景品に交換することなく、カードに貯玉することができます。 貯玉することのメリットは、景品交換のカウンターに並ばずにすむ、収支が管理しやすい、現金を持って行かなくても打てる等がありますが、最大のメリットは、「…
機種ごとの大当たり確率はROMに記録されており、メーカーから出荷された時点でこれを変更することは法的にできないことを前述しました。 インターネット上の情報でそれを知った私は、「大当たりの確率がROMで固定されているのであれば、累計大当たり回…
パチンコホールの控除率(ホール側の利益)はおおむね15%~20%と言われています。 具体的には、あるパチンコ台のボーダーラインが250玉あたり20スタートだとすると、16~17スタートになるよう釘を調整しているということです。 よって、客の側は1万円投資す…
パチンコをやったことがない人のために説明すると、パチンコ台には機種ごとにボーダーライン(損益分岐線)というものがあり、250玉(250玉×4円=1000円)投資したうち、何玉が大当たりの抽選を行うスタートチャッカーに入るかを数えることで、その台を打ち…
パチンコ投資の収支の記録です。 やるからには勝つために手を尽くそうと思い、収支は1台も欠かすことなく、1円単位で正確に記録に残していました。
私は、株やFXのトレードで全く成果が出ずに苦しんでいた頃、何かトレードで勝つためのヒントが得られないかと、同じく「不確実性に対する投資」であるパチンコと競馬を、それぞれ4年ほどやっていました。 その経験について、今後何回かのブログで振り返り…